チューニングが活きる素性の良さ

代を重ねる毎に、燃費性能の向上と共に走行性能やドライブフィールに磨きがかかったプリウス。LARGUSでは、同車種ながら走りのキャラクターが大きく異なるそれぞれのモデルに対して、ベストなセッティングで車高調を開発しました。

全長調整式車高調 SpecS＆SpecD

SpecS

豊富なストローク量、放熱性、レスポンス、耐久性に優れた単筒式ショックアブソーバーを使用し、32段階の減衰力調整機能によって様々なニーズに対応します。また、全長調整式の為、ダウンサスやネジ式車高調のように、ローダウンによるストローク量の変化がなく、乗り心地の心配をせずにローダウンする事ができます。

60系プリウス用のSpecS車高調は、低重心化と剛性アップにより走行性能に磨きがかかったプリウス純正のスポーティな味付けを損なうことなく、減衰セッティング次第でより快適な乗り心地を実現しながら、街乗り、ワインディング、高速道路と、あらゆるシーンに高いレベルで対応できる車高調に仕上げてあります。

50系プリウス用SpecS車高調は、純正の滑らかな乗り味を損なうことなく、プリウスの良さを活かす方向のセッティングになっています。スプリングレートは先代プリウスのSpecS車高調よりも高めに設定し、走行性能の高さを底上げをする性能を備え、減衰力の設定次第で街乗りの快適性はそのままに、ワインディングロードや高速道を気持ちよく走る事が出来る、バランスの良いサスペンションに仕上げました。

30系プリウス用SpecS車高調は、純正のフワフワした乗り味のサスペンションに対して、適度なしっかり感を与えることで、加速時の姿勢の乱れを抑え、直進安定性を高め、安心してコーナリングすることが出来る走行性能を実現するとともに、快適性を犠牲にしない街乗り重視のサスペンションに仕上げています。「純正はフワフワしていて不快」「一定の所までストロークした時の急な突き上げが気になる」「ローダウンしても乗り心地が良い車高調が欲しい」といったユーザーにオススメです。

SpecD

SpecDは、圧倒的なダウン量を実現しつつ、実走行可能な調整範囲を確保したスーパーローダウンモデルです。50系プリウス用SpecD車高調のダウン量は、フロント103mm～+4mm、リア93mm～56mmとなっており、コンフォート性こそSpecSに劣るものの、そのダウン量は他の追従を許しません。フェンダーが被る程のダウン量となりますので、更なるローダウンによってドレスアップを極めたいユーザーにおすすめです。